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* Kの開発メモ #0008
-(by [[K]], 2014.05.01)
-ここは川合の開発の進捗などをレポートするところです。
** 2014.05.01 Thu
-OSECPU-VMのrev2の最初のバージョンをリリースしました。ま...
--[[page0074]]
--で、まあこの段階であれこれいう気にはならないだろうけど...
** 2014.05.02 Fri
-いろいろとソースに手を加えているところ・・・。
--うわー、昨日のosecpu101aは結構バグバグだった・・・すみ...
-とりあえず今日のところまでをリリース。構造体名はhikarups...
** 2014.05.07 Wed
-今日は分岐処理を書いています。
-ところで、一応確認なのですが、このソースはrev1の頃よりは...
-テストしていたらfloat.cにバグ発見。直した。
--osecpu103a→[[page0074]]
-hh4Decode関係をためしに改造中。
--さて行数は減るのか?・・・減りそうな予感。
--この結果は明日のお楽しみ。
** 2014.05.08 Thu
-hikarupspさんとttwilbさんがhh4Decode族の仕様に不満を持っ...
-hikarupspさんが改造案を提示してくれたので、できればそれ...
--osecpu104a→[[page0074]]
-とりあえずRev1のころよりも読みやすくなったと感じてもらえ...
** 2014.05.14 Wed
-data構文を作りかけです。
--osecpu105a→[[page0074]]
-これができるようになったらメモリアクセスやポインタ演算を...
** 2014.05.15 Thu
-JITC版のフレーズ高速化のことはどこに書いたかなーと思った...
** 2014.05.22 Thu
-とりあえず現時点での短期的な目標:
--6月中旬までに、ASKAでアプリを書けるようにしたい。できれ...
---そうすれば、セキュリティキャンプで学生が使ってくれるの...
--ということで、構造体サポートは急がない。
-hikarupspさんが、hh4に興味を持ってくれたのはうれしい。
-data構文はとりあえず動いているようです。
--osecpu106a→[[page0074]]
** 2014.05.23 Fri
-OSECPU-VMを名乗る最低ライン(レベル0):
--セキュリティチェックは一切なしでもOK(だからbit[]もいら...
--Rレジスタは16ビット
--FレジスタはなくてもOK
--構造体サポートも省略
--APIは互換性がなくてもよい
-OSECPU-VMの実装レベル1:
--セキュリティチェックは一切なしでもOK(だからbit[]もいら...
--Rレジスタは32ビット
--FレジスタはなくてもOK
--構造体サポートは必須
--APIは互換性がなくてもよい
-OSECPU-VMの実装レベル2:
--セキュリティチェックは一切なしでもOK(だからbit[]もいら...
--Rレジスタは32ビット
--Fレジスタは32ビット
--構造体サポートは必須
--APIは互換性がなくてもよい
-OSECPU-VMの実装レベル3:
--セキュリティチェックはフル実装
--Rレジスタは32ビット
--Fレジスタは64ビット
--構造体サポートは必須
--APIは互換性がなくてもよい
~
-LMEM命令のサポートまであと少しというところまでできた。
** 2014.05.27 Tue
-今日も開発は順調。LMEMとPADDができた。API関係を作成中。
--osecpu107a→[[page0074]]
** 2014.05.28 Wed
-自分用メモ: [[page0065]]にrev2でやりたいことのリストが...
-今日はAPI関係をちょっと作った。順調。
-明日以降はASKAのソースからバイナリを作って実行できるため...
--osecpu108a→[[page0074]]
** 2014.05.29 Thu
-takeutch-kemecoさんのtwitterより
--それにしても、わずか一月でrev2を動く状態にまで作り上げ...
--しかもfloat型サポート、x86_64上でも動くなど、現状のOsec...
-ほめられてうれしいけれど、どうせなら腕力や体力ではなく、...
** 2014.05.30 Fri
-近況: rev1のころのツールを適当に改造して、以下のソース...
#include "osecpu_ask.h"
Int32s c:R00, x:R01, y:R02;
api_openWin(256, 256);
// c = 0;
for (x = 0; x != 256; x++) {
for (y = 0; y != 256; y++) {
api_drawPoint(MODE_COL24, c, x, y);
c += 0x100; // 00xxyy00
}
}
-これもできるようになりました。
#include "osecpu_ask.h"
api_fillRect(MODE_COL3, 7, 640, 480, 0, 0);
api_fillOval(MODE_COL3, 4, 300, 300, 320-150, 240-15...
-ただしどちらもサイズはひどいです。まだフロントエンドコー...
-bballをやりかけて今日は力尽きました・・・。
--osecpu109a→[[page0074]]
-この先2週間の目標:
--フロントエンドコードをサポートしたい。→そうすればキャン...
--VMのミニ版を作りたい。セキュリティチェックのないもの。→...
--サポートする命令やAPIを追加していって、rev1に追いつき、...
* こめんと欄
-いくつか気になったところがあります。括弧内はその例となる...
--私はまだ社会に出てプログラムを書いた経験がないので、も...
++後にelse節が続くif文には、内部が一行でも波括弧を付けた...
---個人的にはif文の波括弧を省略するのは、読み違える危険や...
---確かに省略した方が見やすい部分はあると思います…しかしs...
---Kさんのことだから、きっとコンパイラの最適化などの関係...
---確かに今回のソース中にswitch文は一つもない…
++MacOSX 10.8 cc: Apple LLVM version 5.1 (clang-503.0.40)...
---一つだけ警告が出ました
---test.c:17:6: warning: passing 'char [11]' to parameter...
---文字列を渡すことが想定されている引数の型はchar*にする...
---バイト列はunsigned char *として区別すると良いと思いま...
-- [[hikarupsp]] SIZE(10){2014-05-01 (木) 22:42:51}
-すごく細かいことですが、"VM"はすべて大文字で"Jitc"は先頭...
-(jitc.c:71)変数宣言と同時に代入する場合は、一行一変数の...
-(jitc.c:7)静的配列は関数外で宣言した方がstaticだとわかり...
-いっぱいコメントありがとうございます! まず基本方針を。...
-VMはやっぱりVmのほうがいいかなあ。確かにそんな気もします...
-switchを避けているのは、switchを使っても行数が減らないた...
-細かい書き方もさることながら、なんでこんな手順で処理して...
----
-行数を増やさないという方針は納得しました。ふと気付いたの...
-将来のjitc化というのは、今作っている物がやがてjitcになる...
-せめてもの高速化ということでしょうか…なんかあまり意味の...
-すばらしい、ご明察です! そうです、jitcがあるのは将来のJ...
-あと、インタプリタ版でもJITC版と全く同じ挙動ができないと...
-遅くても同じ動作をすることが最重要ですもんね。…また質問...
-FLIMMのmod=1,2のfimmは、hh4エンコードされていないデータ...
-instrArgTypesという関数を用意して、そこで引数のタイプを...
-DRレジスタは、rev1でいうところのdebugInfoで、つまりエラ...
->FLIMMのmod=1,2のfimmは、hh4エンコードされていないデータ...
-すばらしいソースをありがとうございます。hh4Decode()が冗...
-みなさんhh4Decode族の仕様にご不満のようで・・・(苦笑)...
-ちょっと実装してみました!これなら複雑な命令の数が増えて...
-ソースコードはRev.1と比べて格段に読みやすいです!まだ機...
-hh4Decodeって名前が良くないのかもしれないです。hh4をデコ...
->hh4をデコードしているだけだと思ったら、命令ごとに違う動...
-hikarupspさん、gitリポジトリありがとうございます! -- ''...
#comment
終了行:
* Kの開発メモ #0008
-(by [[K]], 2014.05.01)
-ここは川合の開発の進捗などをレポートするところです。
** 2014.05.01 Thu
-OSECPU-VMのrev2の最初のバージョンをリリースしました。ま...
--[[page0074]]
--で、まあこの段階であれこれいう気にはならないだろうけど...
** 2014.05.02 Fri
-いろいろとソースに手を加えているところ・・・。
--うわー、昨日のosecpu101aは結構バグバグだった・・・すみ...
-とりあえず今日のところまでをリリース。構造体名はhikarups...
** 2014.05.07 Wed
-今日は分岐処理を書いています。
-ところで、一応確認なのですが、このソースはrev1の頃よりは...
-テストしていたらfloat.cにバグ発見。直した。
--osecpu103a→[[page0074]]
-hh4Decode関係をためしに改造中。
--さて行数は減るのか?・・・減りそうな予感。
--この結果は明日のお楽しみ。
** 2014.05.08 Thu
-hikarupspさんとttwilbさんがhh4Decode族の仕様に不満を持っ...
-hikarupspさんが改造案を提示してくれたので、できればそれ...
--osecpu104a→[[page0074]]
-とりあえずRev1のころよりも読みやすくなったと感じてもらえ...
** 2014.05.14 Wed
-data構文を作りかけです。
--osecpu105a→[[page0074]]
-これができるようになったらメモリアクセスやポインタ演算を...
** 2014.05.15 Thu
-JITC版のフレーズ高速化のことはどこに書いたかなーと思った...
** 2014.05.22 Thu
-とりあえず現時点での短期的な目標:
--6月中旬までに、ASKAでアプリを書けるようにしたい。できれ...
---そうすれば、セキュリティキャンプで学生が使ってくれるの...
--ということで、構造体サポートは急がない。
-hikarupspさんが、hh4に興味を持ってくれたのはうれしい。
-data構文はとりあえず動いているようです。
--osecpu106a→[[page0074]]
** 2014.05.23 Fri
-OSECPU-VMを名乗る最低ライン(レベル0):
--セキュリティチェックは一切なしでもOK(だからbit[]もいら...
--Rレジスタは16ビット
--FレジスタはなくてもOK
--構造体サポートも省略
--APIは互換性がなくてもよい
-OSECPU-VMの実装レベル1:
--セキュリティチェックは一切なしでもOK(だからbit[]もいら...
--Rレジスタは32ビット
--FレジスタはなくてもOK
--構造体サポートは必須
--APIは互換性がなくてもよい
-OSECPU-VMの実装レベル2:
--セキュリティチェックは一切なしでもOK(だからbit[]もいら...
--Rレジスタは32ビット
--Fレジスタは32ビット
--構造体サポートは必須
--APIは互換性がなくてもよい
-OSECPU-VMの実装レベル3:
--セキュリティチェックはフル実装
--Rレジスタは32ビット
--Fレジスタは64ビット
--構造体サポートは必須
--APIは互換性がなくてもよい
~
-LMEM命令のサポートまであと少しというところまでできた。
** 2014.05.27 Tue
-今日も開発は順調。LMEMとPADDができた。API関係を作成中。
--osecpu107a→[[page0074]]
** 2014.05.28 Wed
-自分用メモ: [[page0065]]にrev2でやりたいことのリストが...
-今日はAPI関係をちょっと作った。順調。
-明日以降はASKAのソースからバイナリを作って実行できるため...
--osecpu108a→[[page0074]]
** 2014.05.29 Thu
-takeutch-kemecoさんのtwitterより
--それにしても、わずか一月でrev2を動く状態にまで作り上げ...
--しかもfloat型サポート、x86_64上でも動くなど、現状のOsec...
-ほめられてうれしいけれど、どうせなら腕力や体力ではなく、...
** 2014.05.30 Fri
-近況: rev1のころのツールを適当に改造して、以下のソース...
#include "osecpu_ask.h"
Int32s c:R00, x:R01, y:R02;
api_openWin(256, 256);
// c = 0;
for (x = 0; x != 256; x++) {
for (y = 0; y != 256; y++) {
api_drawPoint(MODE_COL24, c, x, y);
c += 0x100; // 00xxyy00
}
}
-これもできるようになりました。
#include "osecpu_ask.h"
api_fillRect(MODE_COL3, 7, 640, 480, 0, 0);
api_fillOval(MODE_COL3, 4, 300, 300, 320-150, 240-15...
-ただしどちらもサイズはひどいです。まだフロントエンドコー...
-bballをやりかけて今日は力尽きました・・・。
--osecpu109a→[[page0074]]
-この先2週間の目標:
--フロントエンドコードをサポートしたい。→そうすればキャン...
--VMのミニ版を作りたい。セキュリティチェックのないもの。→...
--サポートする命令やAPIを追加していって、rev1に追いつき、...
* こめんと欄
-いくつか気になったところがあります。括弧内はその例となる...
--私はまだ社会に出てプログラムを書いた経験がないので、も...
++後にelse節が続くif文には、内部が一行でも波括弧を付けた...
---個人的にはif文の波括弧を省略するのは、読み違える危険や...
---確かに省略した方が見やすい部分はあると思います…しかしs...
---Kさんのことだから、きっとコンパイラの最適化などの関係...
---確かに今回のソース中にswitch文は一つもない…
++MacOSX 10.8 cc: Apple LLVM version 5.1 (clang-503.0.40)...
---一つだけ警告が出ました
---test.c:17:6: warning: passing 'char [11]' to parameter...
---文字列を渡すことが想定されている引数の型はchar*にする...
---バイト列はunsigned char *として区別すると良いと思いま...
-- [[hikarupsp]] SIZE(10){2014-05-01 (木) 22:42:51}
-すごく細かいことですが、"VM"はすべて大文字で"Jitc"は先頭...
-(jitc.c:71)変数宣言と同時に代入する場合は、一行一変数の...
-(jitc.c:7)静的配列は関数外で宣言した方がstaticだとわかり...
-いっぱいコメントありがとうございます! まず基本方針を。...
-VMはやっぱりVmのほうがいいかなあ。確かにそんな気もします...
-switchを避けているのは、switchを使っても行数が減らないた...
-細かい書き方もさることながら、なんでこんな手順で処理して...
----
-行数を増やさないという方針は納得しました。ふと気付いたの...
-将来のjitc化というのは、今作っている物がやがてjitcになる...
-せめてもの高速化ということでしょうか…なんかあまり意味の...
-すばらしい、ご明察です! そうです、jitcがあるのは将来のJ...
-あと、インタプリタ版でもJITC版と全く同じ挙動ができないと...
-遅くても同じ動作をすることが最重要ですもんね。…また質問...
-FLIMMのmod=1,2のfimmは、hh4エンコードされていないデータ...
-instrArgTypesという関数を用意して、そこで引数のタイプを...
-DRレジスタは、rev1でいうところのdebugInfoで、つまりエラ...
->FLIMMのmod=1,2のfimmは、hh4エンコードされていないデータ...
-すばらしいソースをありがとうございます。hh4Decode()が冗...
-みなさんhh4Decode族の仕様にご不満のようで・・・(苦笑)...
-ちょっと実装してみました!これなら複雑な命令の数が増えて...
-ソースコードはRev.1と比べて格段に読みやすいです!まだ機...
-hh4Decodeって名前が良くないのかもしれないです。hh4をデコ...
->hh4をデコードしているだけだと思ったら、命令ごとに違う動...
-hikarupspさん、gitリポジトリありがとうございます! -- ''...
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