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* さらに小さなフロントエンドコードを目指して -(by [[K]], 2015.12.01) ** はじめに -これはrev3の構想のためのメモです。 --現時点での切り分け。 --rev1: JITC型でとにかく作ってみたバージョン --rev2: rev1での経験を踏まえて今度はインタプリタ型でフロントエンドコードを改良。 --rev3: さらにフロントエンドコードを改良。でもまだレンジコーダには手を出さない。予定。 --rev4: ついに究極のレンジコーダ利用のフロントエンドコード。もはや読めない。 ** このページで何をやりたいのか -OSECPU-VMのアプリのフロントエンドコードの中には、様々な整数の定数が現れるが、rev2ではこれらをhh4の改造版でエンコードしている。かなりいいところまで行っていると思うけど、しかしまだ完全ではない気がする。場当たり的な感じがする。 -それをもっと系統的に整理したい。 -関連: --rev2のフロントエンドバイトコードの仕様:[[page0107]] ** 分かっていること -絶対値の小さな数値は頻出する。 -負の数は-1を除けばめったに表れない。 -2のベキ数を短くエンコードできると有利。 -10のベキ数も短くエンコードできると有利。 -四則演算ができるとさらに良い。 -レジスタ参照も含める必要がある。 -ビット列を見ると、1か0のどちらかが多い。均等に配分されることは珍しい。 ** 案1 -4ビット形式(7通り): -1, 0, 1, 2, 3, 4, rep0 -8ビット形式(64通り): --0および正の数(16):0~15 --リピートレジスタ(8):rep0~7 --通常レジスタ(8):R00~0F --負の数(8):-1~-8 --2のベキ数(8):16,32,64,128,256,512,2^n(n=10~),16^n(n=3~) ---2^nのnについて: 4ビット形式の特例: 10,11,13,14,15,17,pre-mul --演算(6):ビット反転,積,和,差,xのy乗(x=3~,y=2~),10^(n=3~) --未定(2): ---R3Fを入れる? -12ビット形式(512通り): --0および正の数(384):0~383 --通常レジスタ(64):R00~3F --負の数(32):-1~-32 --未定(32) ---割り算もほしい -16ビット形式: --0および正の数(3584):0~3583 --未定(512) -24ビット形式以降では、0および正の数しかない。 -考察: --8ビット形式で、リピートレジスタを半減させてしまったのは良い判断だっただろうか? ---でもぶっちゃけ、rep8以降の出現率はかなり低そうだから、まあいいんじゃないかな? --典型的な数のエンコード例: ---1024は12ビット、65536も12ビット ---100は12ビット、1000や1万も12ビット。1億まで12ビット。 ---4億は(10^)(pre-mul)(8)(4)で8+4+4+4=20ビット。rev2と同点。 ---192は普通に12ビット。 ---384は普通に16ビット。 ** 案2 -pre-mulは利用頻度が高そうなのでデフォルトで適用する。これで4ビット減らせる。 --pre-mulがデフォルトではない2のベキを未定に入れる。 ** 案3 -いや、ちょっとまて。こんなことがやりたかったわけじゃない。これじゃあrev2と大差ない(やり方的には)。 -数値ごとに利用頻度的なものをうまく定義して、それで上位64個を8ビット形式に割り振って、上位512個を12ビット形式に割り振って・・・みたいなことがやりたい。 * こめんと欄 #comment
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* さらに小さなフロントエンドコードを目指して -(by [[K]], 2015.12.01) ** はじめに -これはrev3の構想のためのメモです。 --現時点での切り分け。 --rev1: JITC型でとにかく作ってみたバージョン --rev2: rev1での経験を踏まえて今度はインタプリタ型でフロントエンドコードを改良。 --rev3: さらにフロントエンドコードを改良。でもまだレンジコーダには手を出さない。予定。 --rev4: ついに究極のレンジコーダ利用のフロントエンドコード。もはや読めない。 ** このページで何をやりたいのか -OSECPU-VMのアプリのフロントエンドコードの中には、様々な整数の定数が現れるが、rev2ではこれらをhh4の改造版でエンコードしている。かなりいいところまで行っていると思うけど、しかしまだ完全ではない気がする。場当たり的な感じがする。 -それをもっと系統的に整理したい。 -関連: --rev2のフロントエンドバイトコードの仕様:[[page0107]] ** 分かっていること -絶対値の小さな数値は頻出する。 -負の数は-1を除けばめったに表れない。 -2のベキ数を短くエンコードできると有利。 -10のベキ数も短くエンコードできると有利。 -四則演算ができるとさらに良い。 -レジスタ参照も含める必要がある。 -ビット列を見ると、1か0のどちらかが多い。均等に配分されることは珍しい。 ** 案1 -4ビット形式(7通り): -1, 0, 1, 2, 3, 4, rep0 -8ビット形式(64通り): --0および正の数(16):0~15 --リピートレジスタ(8):rep0~7 --通常レジスタ(8):R00~0F --負の数(8):-1~-8 --2のベキ数(8):16,32,64,128,256,512,2^n(n=10~),16^n(n=3~) ---2^nのnについて: 4ビット形式の特例: 10,11,13,14,15,17,pre-mul --演算(6):ビット反転,積,和,差,xのy乗(x=3~,y=2~),10^(n=3~) --未定(2): ---R3Fを入れる? -12ビット形式(512通り): --0および正の数(384):0~383 --通常レジスタ(64):R00~3F --負の数(32):-1~-32 --未定(32) ---割り算もほしい -16ビット形式: --0および正の数(3584):0~3583 --未定(512) -24ビット形式以降では、0および正の数しかない。 -考察: --8ビット形式で、リピートレジスタを半減させてしまったのは良い判断だっただろうか? ---でもぶっちゃけ、rep8以降の出現率はかなり低そうだから、まあいいんじゃないかな? --典型的な数のエンコード例: ---1024は12ビット、65536も12ビット ---100は12ビット、1000や1万も12ビット。1億まで12ビット。 ---4億は(10^)(pre-mul)(8)(4)で8+4+4+4=20ビット。rev2と同点。 ---192は普通に12ビット。 ---384は普通に16ビット。 ** 案2 -pre-mulは利用頻度が高そうなのでデフォルトで適用する。これで4ビット減らせる。 --pre-mulがデフォルトではない2のベキを未定に入れる。 ** 案3 -いや、ちょっとまて。こんなことがやりたかったわけじゃない。これじゃあrev2と大差ない(やり方的には)。 -数値ごとに利用頻度的なものをうまく定義して、それで上位64個を8ビット形式に割り振って、上位512個を12ビット形式に割り振って・・・みたいなことがやりたい。 * こめんと欄 #comment
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