* アプリの作り方のメモ
-(by [[K]], 2013.04.11)
** 基本
-開発中は、
prompt>amake app0000
-などとする。これが普通の作り方。これだとデバッグ情報もたくさん付く。
-もしリリース用などで、過剰なデバッグ情報が不要であれば、
prompt>amake app0000 -DNODBGINFO0
-とする。これで最低限度のデバッグ情報を持つバイトコードが出力される。
** 文頭のアンダースコア
-OSECPUのアプリでは、プログラム行の先頭に _ をつける。これはDBGINFO0()命令に変換される。これがあれば、どの行でエラーが起きたのか分かる。だから習慣としてつけよう。
-LB0()命令はDBGINFO0()命令を含んでいるので、文頭でLB0()命令を使っているのであれば、アンダースコアは省略できる。
** おまけ: アプリの動かし方のメモ
-JITコンパイルレベル指定:
prompt>osecpu :1:app0000.ose
--このようにレベルを書くことができる。レベルの意味は次のとおり。
---0:最も遅く、もっともデバッグに適したレベル。
---2:安全ではあるが、エラー箇所を特定するための情報は少ない。その分だけ高速。
---5:最も速い。チェックはしないし、チェックに必要な情報すら生成してない。
** こめんと欄
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