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へ行く。
1 (2013-08-26 (月) 16:03:47)
2 (2013-08-26 (月) 18:27:36)
3 (2013-08-26 (月) 22:43:47)
4 (2013-08-27 (火) 01:47:06)
5 (2013-08-27 (火) 11:57:37)
6 (2013-08-27 (火) 19:28:09)
7 (2013-08-27 (火) 19:28:09)
Javaとのサイズ対決
(by
K
, 2013.08.26)
↑
(0) 前提
javacでは-g:noneを付ける。
classファイルはtek5圧縮をするし、しかも23を引いてやる。
23を引く根拠: 1バイトのファイルをtek5圧縮したら23バイトになったので、tek5のヘッダなどで23があるとした。
jarにしないのは、tek5のほうが圧縮力が高いため。
↑
(1) 対決
none: (何もしないプログラム)
OSECPU: 2バイト
Java: 119バイト
hello:
OSECPU: 15バイト(app0035)
Java: 200バイト
MS-DOS: 24バイト
「はりぼてOS」: 79バイト
第二世代OSASK: 16バイト
chars:
OSECPU: 8バイト(app0036)
Java: 229バイト
第二世代OSASK: 13バイト
japan: (日本の国旗を描画)
OSECPU: 20バイト(app0087)
Java: 220バイト
gradation:
OSECPU: 13バイト(app0020)
Java: 270バイト
bball:
OSECPU: 71バイト(app0023)
Java: 518バイト(色を白固定にしても493)
「はりぼてOS」: 350バイト
第一世代OSASK: 199バイト
↑
(2) 議論
http://www.cqpub.co.jp/interface/toku/200012/toku1_2.htm
によると
バイトコードは,Javaの設計当初からネットワーク経由によるプログラムの配信を考慮し,その名のとおりコンパクトに設計されています.
とのことなので、比較するのに不適当ではないと思う。しかし・・・OSECPUの強さは圧倒的ではないか!個人が作っているのものにこんなに簡単に負けていいのか?
noneを作って比較したのは、ヘッダというか最初のオマジナイ的なものがサイズを食っているのかどうかを確認したかったため。・・・それで比べてみると、どうもそういうわけでもないらしい。
bballでの増加傾向とかを見ると、ロジックの増加に伴い、Javaはハイペースでサイズが増えてしまう。これじゃあ大規模になればJavaが有利になるという期待もできない。
gradation→bballで比較すると:
OSECPU: +58の増加
Java: +223の増加
というかJavaがこの程度なら、第二世代OSASK(efg01)にグラフィックス拡張をくっつけたものを作ったとしても、正直負ける気がしない・・・。OSECPUを持ち出すまでもない感じ。
↑
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