ASKA入門の続き(メモ)
- api_putString('hello, world\n');
- コンソールに文字列を出力します。バックスラッシュの部分は「¥」と入力するエディタもあります。
- api_putStringDec('i=\1\n', i, 4, 0);
- コンソールに文字列と数字を表示します。
- printfの%dみたいなものです。%dの代わりに\1と書きます。
- iの部分はレジスタ変数である必要があって、式になっていてはいけません(手抜きですみません)。これの値が\1のところに埋め込まれます。
- 4の部分は桁数です。iがもし123だったら、" 123"と表示されます。
- 0の部分はオプションです。0はデフォルトです。
- 1にすると、先頭の余計なスペースを削ってくれます。"123"みたいになります。
- 2にすると、上位の空欄をスペースではなくて「0」で埋めてくれます。"0123"みたいになります。
- 文字列内に\1を1つだけ書けます。2つ書けるマクロも後日用意します。
- api_drawString(mode, color, sx, sy, x0, y0, 文字列);
- グラフィック画面に文字列を描画します。
- 文字列は上記と同様にシングルクォテーションでくくってください。タブや改行コードは使えません。ASCIIキャラクタしか使えません。
- sxとsyはスケールで、ともに1を指定すれば普通の大きさで描画します。
- api_drawStringDec(mode, color, sx, sy, x0, y0, 文字列, 変数名, 桁数, opt);
- グラフィック画面に文字列と数字を描画します。
- もう使い方は説明しなくても分かるでしょう。