中国漢方?
甘く痺れるキスマーク
彼といちゃいちゃしている最中に「チュッ」と強めに響くリップ音。思わずゾクッとしちゃうよね。
でもそれも熱が収まって、冷静になった時。隠せない場所についていたり、その数に驚いたことはない?
もしくはそれが「彼氏じゃない」人につけられたものなら…。その心理がどういうものなのか、気になるでしょ? キスマークをつけたがる彼
よく言われている、鉄板の男性心理はこんな感じ。
*独占欲 *浮気防止 *自分を思い出して欲しい *イタズラ心
すでにこれらの特徴は出回り過ぎてて「ソウデスネ」って感じ。だから今回はもうちょっと踏み込んでみた。
関係性や場所によって変化する意味
そもそもキスマークは肌に残るもの。一度つけられると2-3日は消えない跡。だからこそ独占欲の象徴とされている。
ということは、その独占欲の表し方にこそ本当の男性心理がある気がしない?
それじゃその表し方とは?今回はキスマークをつけられた場所に注目。
同時にキスマークをつけた男性との関係性もポイントになるから、とりあえず「本命の彼」「浮気相手」「セフレ」をピックアップして簡単に箇条書きしてみた。
■首筋などの隠せない、隠しにくい場所
本命の彼 :他の男から声をかけられないように(第三者への牽制) 浮気相手/セフレ :困ればいい(イタズラ心)
人に見られるかもしれない場所へのキスマークは、牽制の意味合いが強いもの。
まさに「俺の女だぞ、触るなよ!」っていうオスらしい強い表現だよね。
■服の下、紅蜘蛛 裸にならないと見えない場所
本命の彼 :自分を思い出して欲しい(2人だけの秘密) 浮気相手 :セックスを拒んで気まずくなればいい(イタズラ心) セフレ :自分以外とセックスしにくくしたい(独占欲)
セフレから「服の下」にキスマークをつけられ始めたら、ちょっと脈ありを意識してもいいかもね。
なぜなら遊び慣れている人こそ、束縛をされる/する事を嫌がるものだから。困らせたいワケじゃないキスマークは意味深。
だから逆に、恋人になる気がないのなら縁を切るいいタイミングかもね。